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2014年01月30日

「産業技術記念館」自動車館にてお勉強 (・∀・)b

昨日の記事の続き「自動車館」編です。

「昔は部品が直せないくらい壊れたら、一枚の鉄板から板金してフェンダーとかもよく作ったもんだ・・・」

 ↑ このような話を親よく  から聞いたことがあります。



今では考えられない話です・・・。

(今では何でも部品がすぐに供給出来て、時間をかけて板金するよりも新品の方が安くようになってしまったからです・・・)(>_<)

親父が板金仕事を始めたのは、57年前・・・

こんなふうに仕事をしていたのかなあ・・・(=゜-゜)



塗装方法は基本的には今も昔も変わりませんね・・・

進化してないのか・・・(^_^;)



今のような量産型生産ラインとは、また違った職人の思い入れが一台一台に注ぎ込まれていたんだなあ・・・

一台が出来上がった時の、職人の笑顔が想像出来ます。



当時は、フレーム構造も、平らな鉄板を四枚溶接仕合わて箱状にしてたんだね・・・



現代では溶接もロボットが・・・



塗装も・・・やっぱりロボットで自動化・・・



足廻りもそっくり車両とは別に組み付けといて、前後全体をごっそりとモノコックボディーと合体!

生産性を重視した上での構造なんだね。



近年の車事情は、機械というよりは、電子制御技術のかたまり。



今も昔も、現代技術の最先端を研究開発されている部門でもある自動車開発業界!

僕も、そんな車に関わる仕事が出来て!付いてるなあ!\(^^@)/

とにかく広くて、とても時間が足りなかったので、もう一度あらためて、

じっっっくり!見学に行ってみようと思います!\(^^@)/


  

Posted by ★genki★ at 21:27Comments(0)ニュース